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廻瀾の書き順(筆順)

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廻瀾の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かい-らん
  2. カイ-ラン
  3. kai-ran
廻9画 瀾20画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
廻瀾
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

廻瀾と同一の読み又は似た読み熟語など
解纜  高井蘭山  潰爛  回覧  回瀾  壊乱  廻覧  潰乱  乖乱  中井藍江  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瀾廻:んらいか
廻を含む熟語・名詞・慣用句など
巡廻  廻送  廻漕  廻旋  廻心  廻状  廻章  廻書  廻国  廻航  廻向  廻転  廻附  木廻  廻瀾  廻廊  廻流  廻覧  廻報  廻米  廻文  廻文  廻風  里廻  浦廻  里廻  廻る  廻り  島廻  経廻  廻む  廻す  廻し  輪廻  裾廻  廻船  廻る  磯廻  浦廻  裾廻    ...
[熟語リンク]
廻を含む熟語
瀾を含む熟語

廻瀾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

柵草紙の山房論文」より 著者:森鴎外
東洞《よしますとうどう》、永富獨嘯庵《ながとみどくせうあん》の輩起りて、古方を唱へ、劇藥を用ゐ、一度は廻瀾《くわいらん》の功を奏しき。今の西暦第十九世紀の醫道に至りては、おそらくは復《ま》た持藥の名を口に....
大師の時代」より 著者:榊亮三郎
に小乘佛教と名づくれば、風に煽られ、岩に激して、波浪澎湃としてゐる部分を、大乘佛教と名づけ、瀑布となり廻瀾となつた部分を、假に密教とすると云ふ風に、印度思想の變遷を觀察するが、吾輩の見方で、密教が、佛教に....
病牀譫語」より 著者:正岡子規
楽まんとならば画の拙なるを憂へず。口を糊《のり》する能はず。 ◎怒れば則ち悪魔を画くべし。激すれば則ち廻瀾《かいらん》を画くべし。喜べば則ち花開き鳥下る処、悲めば則ち木落ち風行く処、平和なれば則ち水草|蕾....
[廻瀾]もっと見る