廻船の書き順(筆順)
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廻船の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 廻9画 船11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
廻船 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
廻船と同一の読み又は似た読み熟語など
会戦 回線 改選 界線 開戦 開船渠 奇怪千万 境界線 教会旋法 警戒線
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
船廻:んせいか廻を含む熟語・名詞・慣用句など
巡廻 廻送 廻漕 廻旋 廻心 廻状 廻章 廻書 廻国 廻航 廻向 廻転 廻附 木廻 廻瀾 廻廊 廻流 廻覧 廻報 廻米 廻文 廻文 廻風 里廻 浦廻 里廻 廻る 廻り 島廻 経廻 廻む 廻す 廻し 輪廻 裾廻 廻船 廻る 磯廻 浦廻 裾廻 ...[熟語リンク]
廻を含む熟語船を含む熟語
廻船の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
ば、鯛《たひ》も鰹《かつを》も尾鰭《おびれ》をふるうて、ざはざはと口へ流れこんだ。ぢやによつて沖を通る廻船さへ、時ならぬ潮のさしひきに漂はされて、水夫《かこ》楫取《かんどり》の慌《あわ》てふためく事もおぢ....「交尾」より 著者:梶井基次郎
けた、家の物干し場だ。ここからは家の裏横手の露路を見通すことが出来る。近所は、港に舫《もや》った無数の廻船《かいせん》のように、ただぎっしりと建て詰《こ》んだ家の、同じように朽ちかけた物干しばかりである。....「河明り」より 著者:岡本かの子
にも近寄ることを勧めた。そして問わず語りにこんな話を始めた。 徳川三代将軍の頃、関西から来て、江戸|廻船《かいせん》の業を始めたものが四五軒あった。 その船は舷側《げんそく》に菱形《ひしがた》の桟を嵌....