廻流の書き順(筆順)
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廻流の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 廻9画 流10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
廻流 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
廻流と同一の読み又は似た読み熟語など
会流 開立 観海流 向井流 鳥飼流 飛鳥井流 回流 超臨界流体 海流 海竜王
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
流廻:うゅりいか廻を含む熟語・名詞・慣用句など
巡廻 廻送 廻漕 廻旋 廻心 廻状 廻章 廻書 廻国 廻航 廻向 廻転 廻附 木廻 廻瀾 廻廊 廻流 廻覧 廻報 廻米 廻文 廻文 廻風 里廻 浦廻 里廻 廻る 廻り 島廻 経廻 廻む 廻す 廻し 輪廻 裾廻 廻船 廻る 磯廻 浦廻 裾廻 ...[熟語リンク]
廻を含む熟語流を含む熟語
廻流の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
もう、というのである。
「滝《たぎ》つ河内《かふち》」は、今の宮滝《みやたき》附近の吉野川で、水が強く廻流している地勢である。人麿は此歌を作るのに、謹んで緊張しているから、自然歌調も大きく荘厳なものになっ....「朝夕」より 著者:林芙美子
が滝のやうに溢ふれ、漂動してゐて、何かとらへどころのなかつた不安が、金や生活ではなく、小さな女の愛情に廻流してゐたのだと、嘉吉はなか子へ向つて、「おゝい、おゝい」といまさら呼びかけるやうな気持ちであつた。....