裾廻の書き順(筆順)
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裾廻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 裾13画 廻9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
裾廻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
裾廻と同一の読み又は似た読み熟語など
裾綿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
廻裾:わそす廻を含む熟語・名詞・慣用句など
巡廻 廻送 廻漕 廻旋 廻心 廻状 廻章 廻書 廻国 廻航 廻向 廻転 廻附 木廻 廻瀾 廻廊 廻流 廻覧 廻報 廻米 廻文 廻文 廻風 里廻 浦廻 里廻 廻る 廻り 島廻 経廻 廻む 廻す 廻し 輪廻 裾廻 廻船 廻る 磯廻 浦廻 裾廻 ...[熟語リンク]
裾を含む熟語廻を含む熟語
裾廻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鸚鵡蔵代首伝説」より 著者:国枝史郎
照っている月光の中に、その甍《いらか》を光らせ、白壁を明るめて立っていた。白壁づくりではあったが、その裾廻りだけが、海鼠《なまこ》形になっていて、離れて望めば、蔵が裾模様でも着ているように見えた。正面に二....「二世の契」より 著者:泉鏡花
》ば胸を反《そ》らすやうにして、桂木の腕にかゝつたのである。 さて見れば、鼠縮緬《ねずみちりめん》の裾廻《すそまわし》、二枚袷《にまいあわせ》の下着と覚《おぼ》しく、薄兼房《うすけんぼう》よろけ縞《じま....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
ている幾多の層から判断される。左は恐ろしい迄に急峻な大明神山が、花崗片麻岩の大屏風を水際から押し立てて裾廻しにしている。どっちも歩けないので瀬と淵と滝と連続した川の中を登って行く、太い蛇の死骸が飛石を据え....