廻漕の書き順(筆順)
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廻漕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 廻9画 漕14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
廻漕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
廻漕と同一の読み又は似た読み熟語など
一階僧正 会葬 回想 快走 怪僧 改葬 改装 開創 階層 境界層
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
漕廻:うそいか廻を含む熟語・名詞・慣用句など
巡廻 廻送 廻漕 廻旋 廻心 廻状 廻章 廻書 廻国 廻航 廻向 廻転 廻附 木廻 廻瀾 廻廊 廻流 廻覧 廻報 廻米 廻文 廻文 廻風 里廻 浦廻 里廻 廻る 廻り 島廻 経廻 廻む 廻す 廻し 輪廻 裾廻 廻船 廻る 磯廻 浦廻 裾廻 ...[熟語リンク]
廻を含む熟語漕を含む熟語
廻漕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「石狩川」より 著者:本庄陸男
》い方の辛労をひき受けて来たのだ。無限の実直さには何らの価値もみとめてはいなかった。だから彼は、和船の廻漕《かいそう》問屋を恨み、函館廻送に托した食糧その他にわがことのような責任を感じたのだ。痺《しび》れ....「奥の海」より 著者:久生十蘭
か、小間木《こまぎ》の代官所から月の五ノ日に物書が通ってくるが、天保七年の米留《こめどめ》から江戸への廻漕がとまり、七戸丸という、五百石積の藩船が、沼尻から動かないので、さしあたっての用はない。 九月の....「おふさ」より 著者:長塚節
片側建の人家が岸に臨んで居る。川はぐるりと左へ曲折する。それで三四の白壁が遠くから河岸を陽氣に見せる。廻漕店の前には土手の下に高瀬船が聚つて居る。土手を斜に削つた坂には高瀬船へ積み込む米俵が順序よく轉《こ....