冤罪の書き順(筆順)
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冤罪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冤10画 罪13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
冤罪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
冤罪と同一の読み又は似た読み熟語など
消炎剤 発煙剤 燻煙剤 燻煙材 蒼鉛剤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
罪冤:いざんえ冤を含む熟語・名詞・慣用句など
雪冤 冤鬼 冤屈 冤罪 ...[熟語リンク]
冤を含む熟語罪を含む熟語
冤罪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「冬」より 著者:芥川竜之介
と話しながら、この右隣りの泣き声に気をとめない訣《わけ》には行《ゆ》かなかった。
「今度のことは全然|冤罪《えんざい》ですから、どうか皆さんにそう言って下さい。」
従兄は切《き》り口上《こうじょう》にこ....「或る女」より 著者:有島武郎
翌日の新聞紙の広告欄には、二段抜きで、知事令夫人以下十四五名の貴婦人の連名で早月親佐《さつきおやさ》の冤罪《えんざい》が雪《すす》がれる事になった。この稀有《けう》の大《おお》げさな広告がまた小さな仙台の....「怪異黒姫おろし」より 著者:江見水蔭
《ちょう》衰えると切殺し、井戸の中に死骸を捨てられるよ」 そういう風説が江戸中に拡がった。これは併し冤罪《えんざい》である事は、後世の歴史家が既に証明している。二代将軍の三女というので、幕府でも優遇した....