凭るの書き順(筆順)
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凭るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凭8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
凭る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
凭ると同一の読み又は似た読み熟語など
靠る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る凭:るたも凭を含む熟語・名詞・慣用句など
凭る 凭す 凭れ 凭せる 背凭れ 凭れる 凭れ合う 凭れ込む 凭り掛り 凭り掛る 内藤信凭 凭れ掛る 凭せ掛ける ...[熟語リンク]
凭を含む熟語るを含む熟語
凭るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「川魚料理」より 著者:大町桂月
ば、泳がずに居られず。水に臨める一亭に通さるゝより早く、輜重の任をも打忘れて、水に入る。裸男ひとり欄に凭る。一道の小利根川溶々として流る。國府臺、下流に鬱蒼たり。蘆荻風に戰ぎて、行々子鳴きかはす。大帆小帆....「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
廿五日。朝より大雨終日歇まず。庭上雨水海の如く点滴の響滝の如し。夜に入つて風また加はる。燈下孤坐。机に凭るに窗外尚残蛩の啼くを聞く。哀愁いよ/\深し。 十月廿六日。晴天。写真師を招ぎて来青閣内外の景を撮影....「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
徃き昼餉を食す。小説おかめ笹執筆。夜半を過ぐ。草稾後一回にて完結に至るを得べし。 二月二十日。終日机に凭る。昼過霰の窓打つ音せしが夕方に至りて歇む。 二月廿一日。浴後気分すぐれず。 二月廿二日。早朝中洲病....