凭せるの書き順(筆順)
凭の書き順アニメーション ![]() | せの書き順アニメーション ![]() | るの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
凭せるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凭8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
凭せる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
凭せると同一の読み又は似た読み熟語など
持たせる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るせ凭:るせたも凭を含む熟語・名詞・慣用句など
凭る 凭す 凭れ 凭せる 背凭れ 凭れる 凭れ合う 凭れ込む 凭り掛り 凭り掛る 内藤信凭 凭れ掛る 凭せ掛ける ...[熟語リンク]
凭を含む熟語せを含む熟語
るを含む熟語
凭せるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雨夜詞」より 著者:田中貢太郎
だしたばかりの店には、二人の学生が来てそれが入口の右側になつたテーブルに着いて、並んで背後の板壁に背を凭せるやうにしてビールを飲んでゐた。其所にはお菊さんの朋輩のお幸ちやんがゐて、赤い帯を花のやうに見せな....「蛾」より 著者:田中貢太郎
い、」 入口の左側で三人のテーブルの隣から威張つたやうなものの云ひ方をした。其所には樺色の杉板に背を凭せるやうにして二人の客が話してゐた。一人は髪も頬髭もむしやむしや生えた童顔の太つた男で一人は背のひよ....「水魔」より 著者:田中貢太郎
すり》へ凭《もた》せた隻手《かたて》の甲の上に、口元に黄金《きん》を光らした頬《ほお》を斜《ななめ》に凭せるようにしていた。と、時計が九時を打った。……もう九時になったか、と、時計の方へやった眼をまた入口....