意に介するの書き順(筆順)
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意に介するの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 意13画 介4画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
意に介する |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
意に介すると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るす介に意:るすいかにい意を含む熟語・名詞・慣用句など
当意 善意 戦意 専意 雪意 拙意 切意 誠意 聖意 生意 寸意 随意 人意 神意 真意 疎意 素意 創意 天意 適意 底意 弔意 注意 着意 達意 諾意 題意 大意 尊意 存意 造意 総意 深意 心意 失意 執意 辞意 詩意 私意 賛意 ...[熟語リンク]
意を含む熟語にを含む熟語
介を含む熟語
すを含む熟語
るを含む熟語
意に介するの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「註文帳」より 著者:泉鏡花
衣の衣兜へまた手を入れて、顔色をかえて悄《しお》れてじっと考えた時、お若は鷹揚《おうよう》に些《さ》も意に介する処のないような、しかも情の籠《こも》った調子で、かえって慰めるように謂《い》った。 お杉は....「変身」より 著者:カフカフランツ
なかったならば、去年のクリスマスに――クリスマスはやっぱりもう過ぎてしまったのだろうか――どんな反対も意に介することなくみんなにいっていたことだろう、と打ち明けてやる。こう説明してやれば、妹は感動の涙でわ....「ひとりすまう」より 著者:織田作之助
くれていた筈だから。彼女にとっては、ぼくが喀血したということが非常な驚きであって、その他のことは何一つ意に介する余裕はなかった筈だ。 ぼくが尚もじっと蹲ったままでいると、彼女は、ぼくの宿を訊き、とにかく....