自己意識の書き順(筆順)
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自己意識の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 自6画 己3画 意13画 識19画 総画数:41画(漢字の画数合計) |
自己意識 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
自己意識と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
識意己自:きしいこじ意を含む熟語・名詞・慣用句など
当意 善意 戦意 専意 雪意 拙意 切意 誠意 聖意 生意 寸意 随意 人意 神意 真意 疎意 素意 創意 天意 適意 底意 弔意 注意 着意 達意 諾意 題意 大意 尊意 存意 造意 総意 深意 心意 失意 執意 辞意 詩意 私意 賛意 ...[熟語リンク]
自を含む熟語己を含む熟語
意を含む熟語
識を含む熟語
自己意識の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「茶の本」より 著者:岡倉覚三
無知を奨励する。人は真に徳行ある人たることを教えられずして行儀正しくせよと教えられる。われらは恐ろしく自己意識が強いから不道徳を行なう。おのれ自身が悪いと知っているから人を決して許さない。他人に真実を語る....「生の拡充」より 著者:大杉栄
類はついに原始に帰ることを知らなかった。人類が未だ主人と奴隷とに分れない原始に帰ることを知らなかった。自己意識のなかった原始の自由時代に、さらに十分なる自己意識を提げて帰ることを知らなかった。絶大なる意味....「宝永噴火」より 著者:岡本かの子
層案じられた。たとえ苦痛と恐怖が、堪え難いものであるには違いないとしても、まだそれを感じるはっきりした自己意識の便るものがある。もし、この便りをさえ失った後は、全く忘却の中に悪魔や鬼神の擒《とりこ》となり....