意地の書き順(筆順)
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意地の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 意13画 地6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
意地 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
意地と同一の読み又は似た読み熟語など
哀情 愛児 愛日 愛児保険 愛惜 愛着 愛着慈悲心 愛嬢 愛情 愛人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
地意:じい意を含む熟語・名詞・慣用句など
当意 善意 戦意 専意 雪意 拙意 切意 誠意 聖意 生意 寸意 随意 人意 神意 真意 疎意 素意 創意 天意 適意 底意 弔意 注意 着意 達意 諾意 題意 大意 尊意 存意 造意 総意 深意 心意 失意 執意 辞意 詩意 私意 賛意 ...[熟語リンク]
意を含む熟語地を含む熟語
意地の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
なかつた。彼女は従兄の帰りも待たずこの俥上に身を託した時、既に妹とは永久に他人になつたやうな心もちが、意地悪く彼女の胸の中に氷を張らせてゐたのであつた。――
信子はふと眼を挙げた。その時セルロイドの窓の....「芋粥」より 著者:芥川竜之介
帰つて来る。殊に、前よりも、一層強くなつたのは、あまり早く芋粥にありつきたくないと云ふ心もちで、それが意地悪く、思量の中心を離れない。どうもかう容易に「芋粥に飽かむ」事が、事実となつて現れては、折角今まで....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
くすれば、大目に見すごしてやった。だが、処罰が二人前になって十分にふりかかるのは、生意気な、頑丈な、片意地な、尻《しり》の大きいオランダ人の腕白小僧だった。そういう子供は、鞭のもとで、すね、ふくれ、頑固に....