意馬心猿の書き順(筆順)
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意馬心猿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 意13画 馬10画 心4画 猿13画 総画数:40画(漢字の画数合計) |
意馬心猿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
意馬心猿と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
猿心馬意:んえんしばい意を含む熟語・名詞・慣用句など
当意 善意 戦意 専意 雪意 拙意 切意 誠意 聖意 生意 寸意 随意 人意 神意 真意 疎意 素意 創意 天意 適意 底意 弔意 注意 着意 達意 諾意 題意 大意 尊意 存意 造意 総意 深意 心意 失意 執意 辞意 詩意 私意 賛意 ...[熟語リンク]
意を含む熟語馬を含む熟語
心を含む熟語
猿を含む熟語
意馬心猿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「チャンス」より 著者:太宰治
ていると、いかにも私は我慢してキザに木石を装っている男か、或《ある》いは、イムポテンツか、或いは、実は意馬心猿《いばしんえん》なりと雖《いえど》も如何《いかん》せんもてず、振られどおしの男のように思うひと....「パンドラの匣」より 著者:太宰治
んだ、というのが、これまでのいきさつの、あわれな実相だ。僕は色気が無いどころか、大ありだった。それこそ意馬心猿《いばしんえん》とでもいうべき、全くあさましい有様だったのだ。 3 君は竹さんを、....「花咲ける石」より 著者:坂口安吾
意に収縮することができた。これを小さくおさめて敵の攻撃を防ぐことができた。武技だけでは、こうはいかぬ。意馬心猿の境地ではおのずから裏切られてしまう性質のものであるから、つまり彼は剣聖の境に達したのである。....