搗布の書き順(筆順)
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搗布の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 搗13画 布5画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
搗布 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
搗布と同一の読み又は似た読み熟語など
梶芽衣子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
布搗:めじか搗を含む熟語・名詞・慣用句など
搗く 搗き 搗色 搗布 搗精 搗衣 搗つ 真搗き 搗き臼 米搗き 米搗虫 搗ち栗 搗き米 稗搗節 搗ち杵 搗き屋 搗き杵 餅搗き 米搗蟹 曲搗き 臼搗く 賃搗き 豆搗き 半搗き 地搗き 白搗き 麦搗き 搗ち合う 搗き立て 搗き砕く 搗ち上げ 搗ち割り 搗き減り 搗き入れ 餅を搗く 臼搗き歌 七分搗き 千本搗き 麦搗き歌 半搗き米 ...[熟語リンク]
搗を含む熟語布を含む熟語
搗布の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長塚節歌集」より 著者:長塚節
やいからするのだ相である、 殻竿《からさを》にとゞと打つべき麥の穗を此の畑人は火に燒きてとる 長濱の搗布《かちめ》燒く女は五月雨の雨間の岡に麥の穗を燒く 穗をやきてさながら捨つる麥束に茨が花も青草も燒け....「隣室の客」より 著者:長塚節
かせるだけのことが出来たのだと後には思はれるのであるが其時は只堅くなつて居た。其日散歩に出て見た時浜で搗布《かちめ》を焼いて居る煙が重相に靡いて居た。穢い漁師の女房等は海から搗布を刈つて来てはぶつ/\と火....