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搗くの書き順(筆順)

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搗くの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つく
  2. ツク
  3. tsuku
搗13画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
搗く
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

搗くと同一の読み又は似た読み熟語など
夏葛の  夏草の  鏡作部  玉垣の内つ国  玉造  玉造温泉  玉造温泉郷  玉造筋  金繕い  経済技術開発区  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く搗:くつ
搗を含む熟語・名詞・慣用句など
搗く  搗き  搗色  搗布  搗精  搗衣  搗つ  真搗き  搗き臼  米搗き  米搗虫  搗ち栗  搗き米  稗搗節  搗ち杵  搗き屋  搗き杵  餅搗き  米搗蟹  曲搗き  臼搗く  賃搗き  豆搗き  半搗き  地搗き  白搗き  麦搗き  搗ち合う  搗き立て  搗き砕く  搗ち上げ  搗ち割り  搗き減り  搗き入れ  餅を搗く  臼搗き歌  七分搗き  千本搗き  麦搗き歌  半搗き米    ...
[熟語リンク]
搗を含む熟語
くを含む熟語

搗くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

天鵞絨」より 著者:石川啄木
見送つたのであつたが、其歸途、とある路傍の田に、稻の穗が五六本出初めてゐたのを見て、せめて初米の餅でも搗くまで居れば可いのにと、誰やらが呟《つぶや》いた事を、今でも夢の樣に記憶《おぼ》えて居る。 何しろ....
阿Q正伝」より 著者:井上紅梅
才に入らぬ頃、燈《あかり》を点じて文章を読むことを許された。その二は阿Qが日雇いに来る時は燈を点じて米搗くことを許された。この例外の第二に依って、阿Qが米搗きに著手《ちゃくしゅ》する前に台所で煙草を吸って....
相川おけさ」より 著者:江南文三
かけたや船橋を 勿論越後に向つた小木の方の歌です。「何故に届かぬわが思ひ」とも歌ひます。 佐渡で搗く餅越後でならす佐渡と越後はひとねばり 「飾つきや」とも、「越後でこねる」とも歌ひます。 金があ....
[搗く]もっと見る