揉烏帽子の書き順(筆順)
揉の書き順アニメーション ![]() | 烏の書き順アニメーション ![]() | 帽の書き順アニメーション ![]() | 子の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
揉烏帽子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 揉12画 烏10画 帽12画 子3画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
揉烏帽子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
揉烏帽子と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子帽烏揉:しぼえみも揉を含む熟語・名詞・慣用句など
揉め 揉む 揉み革 揉み皮 瓜揉み 塩揉み 揉める 揉み瓜 揉み鬮 揉める 揉め事 揉み手 揉み紙 手揉め 錐揉み 乳揉み 揉まれる 手を揉む 揉み上げ 揉み合い 揉み合う 揉み洗い 臓を揉む 揉みくた 揉み消す 揉み伏す 胡瓜揉み 揉み解す 揉み療治 揉み潰す 内輪揉め 揉み出す 揉み拉く 揉み込む 揉み消し 揉烏帽子 揉みに揉む 揉みくちゃ 揉み立てる 揉みくしゃ ...[熟語リンク]
揉を含む熟語烏を含む熟語
帽を含む熟語
子を含む熟語
揉烏帽子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
足しに出ました帰りに、神泉苑《しんせんえん》の外を通りかかりますと、あすこの築土《ついじ》を前にして、揉烏帽子《もみえぼし》やら、立烏帽子《たてえぼし》やら、あるいはまたもの見高い市女笠《いちめがさ》やら....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
老人でございました。それが大殿様の御邸へ参ります時には、よく丁字染《ちやうじぞめ》の狩衣《かりぎぬ》に揉烏帽子《もみゑぼし》をかけて居りましたが、人がらは至つて卑しい方で、何故か年よりらしくもなく、唇の目....「運」より 著者:芥川竜之介
いものは、微塵《みじん》もない。着ているのは、麻《あさ》の帷子《かたびら》であろう。それに萎《な》えた揉烏帽子《もみえぼし》をかけたのが、この頃評判の高い鳥羽僧正《とばそうじょう》の絵巻の中の人物を見るよ....