揉み上げの書き順(筆順)
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揉み上げの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 揉12画 上3画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
揉み上げ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
揉み上げと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
げ上み揉:げあみも揉を含む熟語・名詞・慣用句など
揉め 揉む 揉み革 揉み皮 瓜揉み 塩揉み 揉める 揉み瓜 揉み鬮 揉める 揉め事 揉み手 揉み紙 手揉め 錐揉み 乳揉み 揉まれる 手を揉む 揉み上げ 揉み合い 揉み合う 揉み洗い 臓を揉む 揉みくた 揉み消す 揉み伏す 胡瓜揉み 揉み解す 揉み療治 揉み潰す 内輪揉め 揉み出す 揉み拉く 揉み込む 揉み消し 揉烏帽子 揉みに揉む 揉みくちゃ 揉み立てる 揉みくしゃ ...[熟語リンク]
揉を含む熟語みを含む熟語
上を含む熟語
揉み上げの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
の上に気味悪く、青い光沢がかかった蝶なのです。勿論その時は格別気にもしないで、二羽とも高い夕日の空へ、揉み上げられるようになって見えなくなるのを、ちらりと頭の上に仰ぎながら、折よく通りかかった上野行の電車....「婦系図」より 著者:泉鏡花
、お妙の袖摺《そです》れに出そうとするのを、拙《まず》い! と目で留め、教頭は髯で制して、小鼻へ掛けて揉み上げ揉み上げ揉んだりける。 英吉は眼を※《みは》って、急いでその名刺と共に、両手を衣兜《かくし》....「格さんと食慾」より 著者:芥川竜之介
と赤い所どころに白い脂肪を交えている。が、ちょっと裏返して見ると、鳥膚になった頬の皮はもじゃもじゃした揉み上げを残している。――と云う空想をしたこともあった。尤も実際口へ入れて見たら、予期通り一杯やれるか....