搦むの書き順(筆順)
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搦むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 搦13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
搦む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
搦むと同一の読み又は似た読み熟語など
殻麦 空蒸 宝結び 赤らむ 明らむ 腰絡む 絡む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む搦:むらか搦を含む熟語・名詞・慣用句など
足搦 搦む 搦み 搦み 搦め手 根搦み 袖搦み 足搦み 搦める 搦め手門 雁字搦み 雁字搦め ...[熟語リンク]
搦を含む熟語むを含む熟語
搦むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「熊の足跡」より 著者:徳冨蘆花
荊棘《けいきよく》を分け、岬の突端に往つた。岩間には其處此處水溜があり、紅葉した蔓草《つるくさ》が岩に搦むで居る。出鼻に立つて眺める。川向ふ一帶、直立三四百尺もあらうかと思はるゝ雜木山が、水際から屏風を立....「骨董」より 著者:幸田露伴
談中に出て来る骨董好きの人※や骨董屋の種※の性格|風※《ふうぼう》がおのづと現はれて、且又高貴の品物に搦む愛着や慾念の表裏が如何様に深刻で険危なものであるといふことを語つて居る点で甚だ面白いと感ずるのみな....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
て、まるで赤煉瓦で積み上げた巨大なる殿堂の壁が猛火に焼け残った儘突立っているようだ。登ることは勿論横に搦むことも絶対に不可能であると事が極《きま》れば、反《かえっ》て恐ろしくも何ともない。安心して見ている....