絡むの書き順(筆順)
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絡むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 絡12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
絡む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
絡むと同一の読み又は似た読み熟語など
殻麦 空蒸 宝結び 赤らむ 明らむ 腰絡む 搦む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む絡:むらか絡を含む熟語・名詞・慣用句など
絡む 絡げ 絡み 絡う 掛絡 地絡 絡み 連絡 短絡 聯絡 岩絡 手絡 脈絡 経絡 絡ぐ 絡める 連絡船 高絡げ 連絡網 根絡み 絡巻染 槍絡み 絡げる 腰絡む 絡まる 絡ます 絡繰る 絡組む 絡がる 蛸絡げ 絡糸嬢 包絡線 絡み織 骨絡み 手絡髷 脈絡膜 東絡げ 短絡的 裾絡げ 絡繰り ...[熟語リンク]
絡を含む熟語むを含む熟語
絡むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「漂泊」より 著者:石川啄木
たい浪の洗ふに委せて、此処は拾ふべき貝殻のあるでもなければ、もとより貝拾ふ少女子《をとめご》が、素足に絡む赤の裳《も》の艶立《えんだ》つ姿は見る由もない。夜半の満潮に打上げられた海藻の、重く湿ツた死骸《し....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
で辷《すべ》りそうだし、橋板の落ちている所もある。桁《けた》の上を拾って歩くと、またしても足許に小僧が絡む。そんなことでどれだけ時間が立ったか、汗びっしょりになった時に和助が来てくれたのだ。」 これを聞....「一寸怪」より 著者:泉鏡花
ると、見ている前で、障子がめらめらと、燃える、ひゃあ、と飛《とび》ついて消す間に、梁《うつばり》へ炎が絡む、ソレ、と云う内羽目板から火を吐出《ふきだ》す、凡《およ》そ七日ばかりの間、昼夜|詰切《つめき》り....