手絡の書き順(筆順)
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手絡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 絡12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
手絡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
手絡と同一の読み又は似た読み熟語など
手柄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絡手:らがて絡を含む熟語・名詞・慣用句など
絡む 絡げ 絡み 絡う 掛絡 地絡 絡み 連絡 短絡 聯絡 岩絡 手絡 脈絡 経絡 絡ぐ 絡める 連絡船 高絡げ 連絡網 根絡み 絡巻染 槍絡み 絡げる 腰絡む 絡まる 絡ます 絡繰る 絡組む 絡がる 蛸絡げ 絡糸嬢 包絡線 絡み織 骨絡み 手絡髷 脈絡膜 東絡げ 短絡的 裾絡げ 絡繰り ...[熟語リンク]
手を含む熟語絡を含む熟語
手絡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
見ても、勘定台の後ろに坐つてゐる。尤も今では最初のやうに西洋髪などには結《ゆ》つてゐない。ちやんと赤い手絡《てがら》をかけた、大きい円髷《まるまげ》に変つてゐる。しかし客に対する態度は不相変妙にうひうひし....「星座」より 著者:有島武郎
で肩の円味をそのままに見せて、抜け上るような色白の襟足《えりあし》に、藤色の半襟がきちんとからみついて手絡《てがら》も同じ色なのが映《うつ》りよく似合っていた。着物の地や柄は婆やにはよく見えなかったが、袖....「凱旋祭」より 著者:泉鏡花
透間《すきま》の空青き、樹々《きぎ》の葉の翠《みどり》なる、路を行く人の髪の黒き、簪《かざし》の白き、手絡《てがら》の緋《ひ》なる、帯の錦、袖《そで》の綾《あや》、薔薇《しょうび》の香《か》、伽羅《きゃら....