叟書き順 » 叟の熟語一覧 »老叟の読みや書き順(筆順)

老叟の書き順(筆順)

老の書き順アニメーション
老叟の「老」の書き順(筆順)動画・アニメーション
叟の書き順アニメーション
老叟の「叟」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

老叟の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ろう-そう
  2. ロウ-ソウ
  3. rou-sou
老6画 叟10画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
老叟
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

老叟と同一の読み又は似た読み熟語など
緑衫  老僧  老壮  老荘  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
叟老:うそうろ
叟を含む熟語・名詞・慣用句など
心叟  月叟  村叟  北叟  野叟  迂叟  老叟  富春叟  三番叟  明叟斉哲  遅塚速叟  奪叟全珠  林叟徳瓊  大藤幽叟  村垣淡叟  蔵叟朗誉  川村迂叟  雪叟一純  菅井菊叟  仁叟浄煕  中瀬適叟  中川潜叟  牧野桂叟  宝井月叟  道叟道愛  梅津梅叟  内藤耻叟  徳叟宗智  矢野雪叟  養叟宗頤  天叟順孝  陳叟明遵  徳叟周佐  松村梅叟  魁叟永梅  快叟良慶  華叟宗曇  下郷鉄叟  越叟義格  稲垣休叟    ...
[熟語リンク]
老を含む熟語
叟を含む熟語

老叟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

石清虚」より 著者:国木田独歩
何人にも祕《かく》して、只だ獨《ひと》り樂《たのし》んで居た。 すると一日《あるひ》一人《ひとり》の老叟《らうそう》が何所《どこ》からともなく訪《たづ》ねて來て祕藏《ひざう》の石を見せて呉《く》れろとい....
松島に於て芭蕉翁を読む」より 著者:北村透谷
静坐|稍《やゝ》久し、無言の妙漸く熟す。暗寂の好味|将《まさ》に佳境に進まんとする時、破笠弊衣の一|老叟《らうそう》わが前に顕はれぬ。われ依《な》ほ無言なり。彼も唇を結びて物言はず。 彼は無言にして我....
三国志」より 著者:吉川英治
二十年来のことである。 壮士の高名、尚いまだ成らず ああ久しく、陽春に遇《あ》わず 君見ずや 東海の老叟《ろうそう》荊榛《けいしん》を辞す 石橋《せっきょう》の壮士誰かよく伸びん 広施《こうし》三百六十....
[老叟]もっと見る