聞き咎めるの書き順(筆順)
聞の書き順 ![]() | きの書き順 ![]() | 咎の書き順 ![]() | めの書き順 ![]() | るの書き順 ![]() |
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聞き咎めるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 聞14画 咎8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
聞き咎める |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
聞き咎めると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るめ咎き聞:るめがときき咎を含む熟語・名詞・慣用句など
咎人 罪咎 疵咎め 笠咎め 物咎め 鞘咎め 針咎め 心咎め 言咎め 傷咎め 言葉咎め 見咎める 聞き咎める 既往は咎めず 天の与うるを取らざれば反って其の咎めを受く ...[熟語リンク]
聞を含む熟語きを含む熟語
咎を含む熟語
めを含む熟語
るを含む熟語
聞き咎めるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
を願うて、いっそ出家|遁世《とんせい》しようか」と、忠通はまた溜息をついた。 「御出家……」と、玉藻は聞き咎めるように言った。「殿が御出家なされたら、あとは誰が代《かわ》らせられまする」 「頼長かな」 「....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
い。その姫という人が戻られると、やがてあとから若い侍がたずねて来た。」 「若い侍……。」と、侍は俄かに聞き咎めるように言った。「その侍は幾つほどで、どのような身なりでござった。くわしゅう教えてくだされぬか....「佐々木高綱」より 著者:岡本綺堂
ひとり言のやうに。)それも皆この高綱故ぢや。恩知らずめが……。(罵る。) 智山 恩知らずとは……。(聞き咎める。) 高綱 (苦笑ひして。)いや、これはお聞かせ申しても詮ないことぢや。先づそれよりも、高....