唖然の書き順(筆順)
唖の書き順アニメーション ![]() | 然の書き順アニメーション ![]() |
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唖然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 唖10画 然12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
唖然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
唖然と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然唖:んぜあ唖を含む熟語・名詞・慣用句など
聴唖 盲唖 唖鈴 唖者 唖然 聾唖 唖蝉 聾唖学校 添田唖蝉坊 ...[熟語リンク]
唖を含む熟語然を含む熟語
唖然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「初雪」より 著者:秋田滋
すのよ」 良人は、自分の邸《やしき》に煖房を据えつけようなどと云う突飛な妻の言葉を聞くと、しばらくは唖然としていたが、やがて、胸も張り裂けよとばかり、からからと笑いだした。銀の器に食い物をいれて飼犬に食....「良夜」より 著者:饗庭篁村
として、東京神田万世橋の傍らへ下ろされたり。この時の予はもとの新潟県下第一の豪傑穂垂周吉にあらずして、唖然たる癡呆の一書生なり。馬車の動揺に精神を撹乱し、単純なる空気を呼吸したる肺臓は砂煙りに混じたる汚濁....「百万人のそして唯一人の文学」より 著者:青野季吉
、りつぱな通俗小説をかくつもりだ、といふ意味のことが、大真面目《おほまじめ》にかいてあつた。わたくしは唖然《あぜん》とした。 純小説は、文学青年の手習ひみたいなもので、通俗小説に到達する段階にすぎないと....