唖鈴の書き順(筆順)
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唖鈴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 唖10画 鈴13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
唖鈴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
唖鈴と同一の読み又は似た読み熟語など
亜鈴
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鈴唖:いれあ唖を含む熟語・名詞・慣用句など
聴唖 盲唖 唖鈴 唖者 唖然 聾唖 唖蝉 聾唖学校 添田唖蝉坊 ...[熟語リンク]
唖を含む熟語鈴を含む熟語
唖鈴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「巴里祭」より 著者:岡本かの子
運動服のかみさんを先に立てゝ、のそ/\キャフェの軒の下に避難しに行く。その後に残した道のはたの大きな鉄唖鈴《てつあれい》を子供達が靴で蹴っている。 広場の中央と、遥か離れた町の片側とに出来ている音楽隊の....「決闘」より 著者:神西清
做《みな》しえたかもしれない。だが僕はまだそこまでは堕落していないね。忍耐修行がしたくなったら、僕なら唖鈴《ダムベル》か荒馬を買う。人間を使う気はしないね。」 サモイレンコは氷を入れた白葡萄酒を命じた。....「子をつれて」より 著者:葛西善蔵
全く、彼にも想像にも及ばなかった程、恐ろしい意外のことであった。鑵の凹みは、Yが特に、毎朝振り慣れた鉄唖鈴《てつあれい》で以て、左りぎっちょの逞しい腕に力をこめて、Kの口調で云うと、「えゝ憎き奴め!」とば....