嗄声の書き順(筆順)
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嗄声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嗄13画 声7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
嗄聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
嗄声と同一の読み又は似た読み熟語など
佐々醒雪 再審査請求 審査請求 佐々清蔵 重政誠之 湯浅征一郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声嗄:いせさ嗄を含む熟語・名詞・慣用句など
嗄ぶ 嗄声 嗄る 嗄れ 嗄れ声 嗄びる 嗄れる 嗄らす 嗄れ声 嗄れ声 嗄れ嗄れ 嗄ればむ 声が嗄れる 声を嗄らす 楽屋で声を嗄らす ...[熟語リンク]
嗄を含む熟語声を含む熟語
嗄声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
はうまいのかまずいのか判らなかったが、連翹《れんぎょう》の花を距《へだ》てた母屋から聴えるのびやかな皺嗄声《しわがれごえ》を聴くと、執着の流れを覚束なく棹《さお》さす一個の人間がしみじみ憐れに思えた。 ....「南地心中」より 著者:泉鏡花
。 「お呼びや、私をお知らせや。」 とお珊が云った。 伝五|爺《じじい》は、懐を大きく、仰天した皺嗄声《しわがれごえ》を振絞って、 「多一か、多一はん――御寮人様はここじゃ。」と喚《わめ》く。 早や....「ピストルの使い方」より 著者:泉鏡花
、もうちっとと思うのに、その謡が、あれなの、あれ……」 「ええ。」 「そのおなじ謡が、土塀の中からも、嗄声《しゃがれごえ》で聞こえるので、堪《たま》らなくなって、あとじさりをしながら、背後《うしろ》を見る....