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意嚮の書き順(筆順)

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意嚮の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-こう
  2. イ-コウ
  3. i-kou
意13画 嚮19画 
総画数:32画(漢字の画数合計)
意嚮
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

意嚮と同一の読み又は似た読み熟語など
亜急性硬化性全脳炎  亜熱帯高圧帯  亜熱帯高気圧  愛好  愛校  偉功  偉効  威光  威公  異系交配  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嚮意:うこい
嚮を含む熟語・名詞・慣用句など
意嚮  嚮日  嚮導  嚮往  嚮背  嚮後  嚮後  嚮後  嚮導艦  南に翔り北に嚮えども寒温を秋雁に付け難し    ...
[熟語リンク]
意を含む熟語
嚮を含む熟語

意嚮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
で何人《なんぴと》も、この勇猛な部落の長から、受けたことのない待遇であつた。若者たちも始めの内は、彼の意嚮《いかう》を量《はか》りかねて、多少の畏怖を抱いたらしかつた。しかし酒がまはり出すと、彼の所望する....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
ばか》らなかった。彼は勿論出来るだけ、こう云う争いを起させまいとした。が、彼等は彼等自身のために、彼の意嚮《いこう》には頓着なく、ほとんど何事にも軋轢《あつれき》し合った。そこには何か宿命的な、必然の力も....
正に芸術の試煉期」より 著者:小川未明
災は、さらに文筆業者の生活に分裂を来たし脅威することゝなった。出版圏内の限られたことと、この際、衆俗の意嚮《いこう》と趣味を無視することのできない資本主義から、ます/\作品の商品化をよぎなくするものがある....
[意嚮]もっと見る