空咳の書き順(筆順)
空の書き順アニメーション ![]() | 咳の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
空咳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 空8画 咳9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
空咳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
空咳と同一の読み又は似た読み熟語など
乾咳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
咳空:きせらか咳を含む熟語・名詞・慣用句など
鎮咳 咳嗽 咳く 咳る 咳き 嗽咳 痰咳 痰咳 咳唾 咳気 空咳 乾咳 咳止 咳気 咳喘息 咳一咳 鎮咳剤 鎮咳薬 百日咳 咳払い 咳き病み 咳き入る 咳き込む 咳き上げる 咳エチケット 咳唾珠を成す ...[熟語リンク]
空を含む熟語咳を含む熟語
空咳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇賊は支払う」より 著者:海野十三
今何処にいるのでしょう。家内にそういって、家へ連れ戻さねばなりません」 探偵は自分の迂闊《うかつ》を空咳《からぜき》に紛《まぎ》らせておいてから、さて主人の耳に囁《ささや》いた。 「実はその、繭子夫人を....「露肆」より 著者:泉鏡花
遍《あまね》うしてしかしてそのいささかも脂《やに》が無い。私《わし》は痰持《たんもち》じゃが、」 と空咳《からせき》を三ツばかり、小さくして、竹の鞭を袖へ引込め、 「この煙草を用いてから、とんと悩みを忘....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
、舌で捏《こ》ねて、ねッつりと歯をすかす、言《ことば》のあとさきは、咽喉《のど》の奥の方で、おおんと、空咳《からぜき》をせくのをきっかけに、指を二本鼻の下へ当てるのです。これは可笑《おか》しい。が、みつく....