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咳唾の書き順(筆順)

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咳唾の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. がい-だ
  2. ガイ-ダ
  3. gai-da
咳9画 唾11画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
咳唾
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

咳唾と同一の読み又は似た読み熟語など
違い鷹  違い棚  院外団  街談  鵜飼大俊  永井大三  長井代助  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
唾咳:だいが
咳を含む熟語・名詞・慣用句など
鎮咳  咳嗽  咳く  咳る  咳き  嗽咳  痰咳  痰咳  咳唾  咳気  空咳  乾咳  咳止  咳気  咳喘息  咳一咳  鎮咳剤  鎮咳薬  百日咳  咳払い  咳き病み  咳き入る  咳き込む  咳き上げる  咳エチケット  咳唾珠を成す    ...
[熟語リンク]
咳を含む熟語
唾を含む熟語

咳唾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

花守」より 著者:横瀬夜雨
り熱漿を吐く如く、彼が孱躯は肉を蠢にし、詩を靈にしたり、彼が詩は、實に悒然樂しまざるあまりに吐かれたる咳唾なり、尋常人に無意味なる落葉一片も、彼は清唳なくして之を看過する能はず、人生は彼に在りて憂が描ける....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
火の御馳走を始めました。 ところで、この俳諧師の、俳諧寺一茶に対する執着は容易に去らない。 「古人は咳唾《がいだ》珠《たま》を成すということをいいましたが、一茶のは咳唾どころじゃありません、呼吸がみな発....
俳人蕪村」より 著者:正岡子規
句を刻して芭蕉塚と称《とな》えこれを尊ぶ俗人もありて、芭蕉という名は徹頭徹尾尊敬の意味を表したる中に、咳唾《がいだ》珠《たま》を成し句々吟誦するに堪えながら、世人はこれを知らず、宗匠はこれを尊ばず、百年間....
[咳唾]もっと見る