余喘の書き順(筆順)
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余喘の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 余7画 喘12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
餘喘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
余喘と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
喘余:んぜよ喘を含む熟語・名詞・慣用句など
残喘 喘鳴 余喘 喘息 咳喘息 喘息薬種 小児喘息 喘息タバコ 四日市喘息 気管支喘息 余喘を保つ 呉牛月に喘ぐ アスピリン喘息 ...[熟語リンク]
余を含む熟語喘を含む熟語
余喘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「紅黄録」より 著者:伊藤左千夫
やにわが身のさびしみをおぼえる。ついきのうまでも、まだまだとのみ先を頼むの念は強かったに、今はわが生の余喘《よぜん》も先の見えるような気がしてならない。 予はもう泣きたくなった。思いきり声を立てて泣いて....「国境」より 著者:黒島伝治
立ちあがった。 「止れ! 誰れだ?」 支那人は、抑圧《よくあつ》せられ、駆逐《くちく》せられてなお、余喘《よぜん》を保っている資本主義的分子や、富農や意識の高まらない女たちをめがけて、贅沢品を持ちこんで....「アイヌ語学」より 著者:知里真志保
りますが、進んだ今のアイヌ語学の目から見れば、もうその人たちの著書は、欠陥だらけで、満身創痍、辛うじて余喘を保っているにすぎない程度のものなのであります。それが今だに世界的権威として、大手を振って学界をま....