喘息の書き順(筆順)
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喘息の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 喘12画 息10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
喘息 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
喘息と同一の読み又は似た読み熟語など
全速力
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
息喘:くそんぜ喘を含む熟語・名詞・慣用句など
残喘 喘鳴 余喘 喘息 咳喘息 喘息薬種 小児喘息 喘息タバコ 四日市喘息 気管支喘息 余喘を保つ 呉牛月に喘ぐ アスピリン喘息 ...[熟語リンク]
喘を含む熟語息を含む熟語
喘息の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
たやうに、少しもわし達を怖がらない。そして殆どわし達の歩く道を明けようとさへしさうもない。と嗄がれた、喘息やみのやうな犬の声が、耳に入つた。老いぼれた犬が、此方へ駈けて来るのである。それは先住の牧師の犬で....「お末の死」より 著者:有島武郎
楔《くさび》がゆるんだやうになつた。どうかして、思ひ切り引きちぎつてやりたいやうな、気をいら/\させる喘息《ぜんそく》の声も、無くなつて見るとお末には物足りなかつた。父の背中をもう一度さすつてやりたかつた....「駅伝馬車」より 著者:アーヴィングワシントン
。また煤けた顏で鳶色の紙帽を被つた怪物は※《ふいご》に風を送つてゐるのだが、一寸その柄に凭りかかつて、喘息病みの器械に長い溜息をつかせ、自分は鍛冶場の黒い煙と硫黄のちらつく光の中から、目を光らして〔戸外を....