狗吠の書き順(筆順)
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狗吠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 狗8画 吠7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
狗吠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
狗吠と同一の読み又は似た読み熟語など
犬吠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
吠狗:えぼぬい吠を含む熟語・名詞・慣用句など
狗吠 吠猿 犬吠 吠え面 遠吠え 長吠え 犬吠埼 逃げ吠え 月に吠える 犬の遠吠え 吠える四十度 蜀犬日に吠ゆ 一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う ...[熟語リンク]
狗を含む熟語吠を含む熟語
狗吠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俳諧瑣談」より 著者:寺田寅彦
ある。 五 昨夜古いギリシアの兵法書を読んでいたら「夜打ちをかける心得」を説いたくだりに、狗吠《こうはい》や鶏鳴を防止するためにこれらの動物のからだのある部分を焼くべしということが書いてある。....「十二支考」より 著者:南方熊楠
だ名を知られず本邑《ほんゆう》にあり、令宰初めて至り白すなわち謁す、知識にいいて曰く、白能く明府をして狗吠を作《な》さしむと、知識それはとてもならぬ事と言いて飲食を賭す、それから入りて謁すると知識門外より....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
。 二月五日 天荒 人老潛窮巷 人は老いて窮巷に潜み、 天荒未放紅 天は荒れて未だ紅を放たず。狗吠門前路 狗は吠ゆ門前の路、 雲低萬里空 雲はたる万里の空。 三月一日 女中急に暇を乞うて帰る....