月に吠えるの書き順(筆順)

月の書き順

にの書き順

吠の書き順

えの書き順

るの書き順

月に吠えるの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
つきにほえる ツキニホエル tsukinihoeru	月4画 吠7画  総画数：11画（漢字の画数合計）	月に吠える

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：6文字
同義で送り仮名違い：-

月に吠えると同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

るえ吠に月:るえほにきつ

月に吠えるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「青猫」より 著者:萩原朔太郎

る。もとより美の本質に關して言へば、どんな詭辯もそれの附加を許さない。 ※ かつて詩集「月に吠える」の序に書いた通り、詩は私にとつての神祕でもなく信仰でもない。また況んや「生命がけの仕事」で....

「地上」より 著者:島田清次郎

、己を縛りあげるとは、うう、大馬鹿！ 大盗人！ うう、今に見ろ！ 今に見ろ！」 必死の唸きが春の夜を月に吠える病犬の叫びのようにいつまでも吠えてやまなかった。灰小屋の中で灰に塗《ぬ》れて「焼け焦げの乾鰮....

「ファウスト」より 著者:ゲーテヨハン・ヴォルフガング・フォン

国王の尊い御殿を、酒の神を 祭るマイナデスのように荒々しく、酔ったように 跳ね廻って好いのか。犬の群が月に吠えるように 御殿の取締役に向いてほざいて好いのか。どんな 種性《すじょう》のものだか、わたしが知....