究竟の書き順(筆順)
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究竟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 究7画 竟11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
究竟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
究竟と同一の読み又は似た読み熟語など
遺族共済年金 円覚経 価格競争 科学教育 歓楽境 監督教会 企画競争入札 客郷 逆境 句境
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竟究:うょきく究を含む熟語・名詞・慣用句など
考究 追究 究明 究竟 究竟 攻究 究理 討究 究極 論究 参究 講究 探究 究む 精究 推究 学究 研究 研究医 研究会 研究室 究竟位 村学究 究める 究竟一 究竟覚 究竟願 人身究理 自由研究 比較研究 時間研究 動作研究 山茶花究 介入研究 観察研究 基礎研究 応用研究 究竟法身 研究授業 古代研究 ...[熟語リンク]
究を含む熟語竟を含む熟語
究竟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
の感化を蒙れるは、殆ど疑ふべからざれば也。請ふ吾人をして源平盛衰記を引かしめよ。曰、
木曾と云ふ所は究竟の城廓なり、長山遙に連りて禽獣稀にして嶮岨屈曲也、渓谷は大河漲り下つて人跡亦幽なり、谷深く桟危くし....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
とを忘れてはならない。 藝術家は物と遊ぶものである。その血まみれ汗まみれの勞苦によつて到達せむとする究竟の境地は、物と遊ぶの歡喜《ヲンネ》である。吾人の祖先が「天地の化育に參す」と云つたり、「萬物と遊ぶ....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
である。 2 凡ての立場にはそれ/″\に限られたる視野がある。立場が推移すれば視野も亦推移する。併し究竟の立場に到達せざる限り、凡ての人には未だ視るを許されぬものがある筈である。その視野に入り來る一切の....