原級の書き順(筆順)
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原級の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 原10画 級9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
原級 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
原級と同一の読み又は似た読み熟語など
減給 言及 無限級数 有限級数 元級
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
級原:うゅきんげ級を含む熟語・名詞・慣用句など
二級 元級 更級 同級 船級 高級 降級 初級 弩級 級友 首級 原級 石級 飛級 上級 昇級 分級 職級 審級 特級 進級 合級 級長 級数 B級 学級 首級 一級 下級 中級 階級 加級 雲級 低級 等級 下級生 視等級 特級酒 中量級 級照る ...[熟語リンク]
原を含む熟語級を含む熟語
原級の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜別」より 著者:太宰治
格が反映されているのか、自分ばかりでなく、他の生徒もみな楽しそうに聴講している。前学年に及第できなくて原級に留《とどま》った所謂|古狸《ふるだぬき》の連中の話に拠れば、藤野先生は服装に無頓着《むとんじゃく....「白い壁」より 著者:本庄陸男
忠一は、それだけですでにおどおどしていた。数え年の十三歳(生活年齢は十二年と五カ月)で尋常四年生の彼は原級|留置《とめおき》を二度も喰った落第坊主だった。けれども父親にしてみれば、何とかしてこの子を――と....「澪標」より 著者:外村繁
父の父が早世したので、家業を廃した。父は父の祖母に育てられたが、ひどく腕白者であったらしく、小学校でも原級に留められたこともあったという。が、とにかく小学校を終ると、直ぐ新村孝兵衛家へ丁稚奉公に上った。父....