更級の書き順(筆順)
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更級の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 更7画 級9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
更級 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
更級と同一の読み又は似た読み熟語など
更科紀行 更科蕎麦 更科山 更級日記 更科 晒菜升麻 更科源蔵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
級更:なしらさ級を含む熟語・名詞・慣用句など
二級 元級 更級 同級 船級 高級 降級 初級 弩級 級友 首級 原級 石級 飛級 上級 昇級 分級 職級 審級 特級 進級 合級 級長 級数 B級 学級 首級 一級 下級 中級 階級 加級 雲級 低級 等級 下級生 視等級 特級酒 中量級 級照る ...[熟語リンク]
更を含む熟語級を含む熟語
更級の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道」より 著者:折口信夫
て、遂に内裏《ダイリ》の様な形にまで、変つて来たのだと思ふ。 此おひら様の片一方だけについての記録が、更級日記の初めに見えて居るをみな神である。名前から見ても、男神に対して居る人形である事が、想像出来る。....「『かげろふの日記』解説」より 著者:折口信夫
てゐたと言ふあたり、……併しどちらにしても、此鎮魂的なものが、一切のよい文学の底にあることになる。 「更級日記」の作者は、感覚がむやみに発達して、時としては、表現する語をのり越えて、溢れてゐるやうにすら見....「国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
をまねたものではあるまい。足柄山で上総前司の一行に芸能を見せたうかれ女は、大傘を立てた下に座を構へた(更級日記)。大鏡に見えた「田舞」も、田の中に竪てた傘を中心にした様である。此二つは、平安朝末のやゝ古い....