糾問の書き順(筆順)
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糾問の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 糾9画 問11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
糾問 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
糾問と同一の読み又は似た読み熟語など
宮門 九門 糺問
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
問糾:んもうゅき糾を含む熟語・名詞・慣用句など
糾察 糾ふ 糾う 糾問 糾明 糾弾 糾合 紛糾 糾正 糾はる 糾問主義 禍福は糾える縄の如し 吉凶は糾える縄の如し ...[熟語リンク]
糾を含む熟語問を含む熟語
糾問の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「樺太脱獄記」より 著者:コロレンコウラジミール・ガラクティオノヴィチ
偶然だとも認めず、急病の為めだとも認めないらしい。暴力を加へた痕跡がたしかに知れてゐたのである。そこで糾問が始まつた。併し囚人の返答は言ひ合せたやうである。 それが外の時であつたら、上官は脅迫とか、減刑....「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
。 ところへ潮加減を量って法印玄以、施薬院全宗、宮部善祥坊、福原直高、浅野長政諸人が関白の命を含んで糾問《きゅうもん》に遣って来た。浅野弥兵衛が頭分で、いずれも口利であり、外交駈引接衝応対の小手《こて》....「イノチガケ」より 著者:坂口安吾
イロ吊され、穴の中にて泣きわめき苦しみ相果て候由を承り、伴天連も驚き申候」云々といふ一札をとつた。この糾問の条文によると、この一札を入れない限り勘弁まかりならぬといふ決意の程がうかがはれ「斯様の誑《たばか....