糾明の書き順(筆順)
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糾明の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 糾9画 明8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
糾明 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
糾明と同一の読み又は似た読み熟語など
急命 救命 究明 窮命 旧名 緊急命令 糺明 診療報酬請求明細書
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
明糾:いめうゅき糾を含む熟語・名詞・慣用句など
糾察 糾ふ 糾う 糾問 糾明 糾弾 糾合 紛糾 糾正 糾はる 糾問主義 禍福は糾える縄の如し 吉凶は糾える縄の如し ...[熟語リンク]
糾を含む熟語明を含む熟語
糾明の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「道鏡」より 著者:坂口安吾
藤原一門の若い貴族の面々だつた。彼等こそ押勝の腹心だつた。赤心を示し、忠誠を誓ひ、召捕に、又、拷問に、糾明に、率先当つた人々であつた。 然し、彼等は祝杯をあげてゐたのである。彼等は老いたる狐の如くに要心....「血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
ようとして追って来た五郎蔵達で、二人は五郎蔵たちの手によって捕えられ、武蔵屋へしょびいて行かれ、そこで糾明された。お浦は容易に実を吐こうとはしなかったが、いわば痛目《いため》吟味に逢わされ、とうとう自分が....「ディカーニカ近郷夜話 後篇」より 著者:ゴーゴリニコライ
劣りで、神聖《あらたか》な神の教会を覗かうともしくさらぬ。そんな奴らこそ何処をうろつき※つてゐたのか、糾明せずばなるまいて。」 「えい、哥薩克! 知つてをるか……俺の射撃はあまり上手ではないが、百間以上は....