初給の書き順(筆順)
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初給の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 給12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
初給 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
初給と同一の読み又は似た読み熟語など
初球 初級 書笈 蹠球 雎鳩
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
給初:うゅきょし給を含む熟語・名詞・慣用句など
給主 給湯 給費 給付 物給 班給 給源 給分 給油 給与 給電 給田 給所 給助 給食 給人 給水 補給 別給 給炭 給地 発給 給養 給料 時給 増給 職給 受給 需給 昇給 女給 週給 初給 支給 低給 給領 供給 配給 月給 年給 ...[熟語リンク]
初を含む熟語給を含む熟語
初給の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「女の歴史」より 著者:宮本百合子
る婦人雑誌で職業婦人の月給調査を試みたことがあった。あらゆるところで女の給料はやすかった。或る百貨店で初給が男より十七銭か女の方がやすくて、原則として対等にしていたが二三年後には男の方がぐっと上になってし....「灰色の記憶」より 著者:久坂葉子
にたのしいのではなかったが、とにかく月給をもらうための生活は、一つのはりがないでもなかった。千五百円の初給であった。私はそれで、煙草代も、コーヒ代も、絵の本をかったり、芝居をみたりすることも十分に出来た。....「貞操問答」より 著者:菊池寛
した後、このほど思い切って、好きなヴァイオリンの試験《テスト》を受けて、新音楽協会の練習所員となった。初給は四十五円。教師のときよりも、ズーッとわるかった。新子に結婚の申込などする勇気はいよいよなくなった....