媚薬の書き順(筆順)
媚の書き順アニメーション ![]() | 薬の書き順アニメーション ![]() |
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媚薬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 媚12画 薬16画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
媚藥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
媚薬と同一の読み又は似た読み熟語など
常備薬 点鼻薬 旅役者
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
薬媚:くやび媚を含む熟語・名詞・慣用句など
柔媚 媚ぶ 媚薬 媚茶 媚態 媚笑 明媚 媚びる 媚び諂う 風光明媚 媚を売る 竈に媚ぶ ...[熟語リンク]
媚を含む熟語薬を含む熟語
媚薬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄街道」より 著者:海野十三
こうした妖酒《ようしゅ》のあることは君にも判るだろう」 「……」私は黙って肯《うなず》いた。それは例の媚薬《びやく》などを入れた密造酒のことを指すのであろう。 「これは大変に高価なもので、到底《とうてい》....「河明り」より 著者:岡本かの子
人、ウイスキーに酔った一人の青年が、言葉の響を娘にこすりつけるようにして、南洋特産と噂《うわさ》のある媚薬《びやく》の話をしかけた。すると娘は、悪びれず聞き取っていて、それから例の濃い睫毛《まつげ》を俯目....「鷭狩」より 著者:泉鏡花
した。が、気疾《きばや》に頸《くび》からさきへ突込《つっこ》む目に、何と、閨《ねや》の枕に小ざかもり、媚薬《びやく》を髣髴《ほうふつ》とさせた道具が並んで、生白《なまじろ》けた雪次郎が、しまの広袖《どてら....