婆娑の書き順(筆順)
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婆娑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 婆11画 娑10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
婆娑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
婆娑と同一の読み又は似た読み熟語など
握り鋏 割挟み 刈込み鋏 橋挟み石 虎挟み 裁ち鋏 糸切り鋏 紙挟み 紙鋏 手挟み
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
娑婆:さば娑を含む熟語・名詞・慣用句など
婆娑 娑婆 娑婆 娑羅 娑羅 娑婆気 娑羅林 娑羅林 娑羅樹 娑羅樹 婆娑羅 婆娑羅 婆娑れる 阿娑縛抄 娑婆世界 婆娑れ者 娑婆以来 娑婆っ気 娑羅の樹 婆娑羅絵 婆娑羅扇 婆娑羅髪 頻婆娑羅 娑羅双樹 娑羅双樹 谷角日娑春 娑婆で見た弥三郎 ...[熟語リンク]
婆を含む熟語娑を含む熟語
婆娑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
う越えたのであらう。切り貼りの点々とした白い上には、秋の日に照された破芭蕉《やればせう》の大きな影が、婆娑《ばさ》として斜に映つてゐる。それだけにこの客のぞろりとした服装が、一層又周囲と釣り合はない。
「....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
のであろう。切り貼りの点々とした白い上には、秋の日に照らされた破《や》れ芭蕉《ばしょう》の大きな影が、婆娑《ばさ》として斜めに映っている。それだけにこの客のぞろりとした服装が、いっそうまた周囲と釣《つ》り....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
部屋は想像していた通り、天井も柱も煤の色をした、見すぼらしい八畳でしたが、正面に浅い六尺の床があって、婆娑羅大神《ばさらだいじん》と書いた軸の前へ、御鏡が一つ、御酒徳利が一対、それから赤青黄の紙を刻んだ、....