娑羅の書き順(筆順)
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娑羅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 娑10画 羅19画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
娑羅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
娑羅と同一の読み又は似た読み熟語など
井戸浚え 更なる 更衣の別れ 更科紀行 更科蕎麦 更科山 更級日記 更更 溝浚い 今更
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
羅娑:らさ娑を含む熟語・名詞・慣用句など
婆娑 娑婆 娑婆 娑羅 娑羅 娑婆気 娑羅林 娑羅林 娑羅樹 娑羅樹 婆娑羅 婆娑羅 婆娑れる 阿娑縛抄 娑婆世界 婆娑れ者 娑婆以来 娑婆っ気 娑羅の樹 婆娑羅絵 婆娑羅扇 婆娑羅髪 頻婆娑羅 娑羅双樹 娑羅双樹 谷角日娑春 娑婆で見た弥三郎 ...[熟語リンク]
娑を含む熟語羅を含む熟語
娑羅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
屋は想像していた通り、天井も柱も煤の色をした、見すぼらしい八畳でしたが、正面に浅い六尺の床があって、婆娑羅大神《ばさらだいじん》と書いた軸の前へ、御鏡が一つ、御酒徳利が一対、それから赤青黄の紙を刻んだ、小....「般若心経講義」より 著者:高神覚昇
譚に、ヒントを得たものと存じます。 「林を出《いで》て還《かえ》ってまた林中に入る。便《すなわ》ち是れ娑羅仏廟《さらぶつびょう》の東、獅子《しし》吼《ほ》ゆる時|芳草《ほうそう》緑《みどり》、象王|廻《め....「天地有情」より 著者:土井晩翠
らに消果てゝ 畫くは何の面影ぞ 流るゝ光沈む影 傾く齡手の中に 嗚呼ひきとめむすべもがな。 佛は説きぬ娑羅双樹 祇園精舍の鐘のねも その曉に綻びし 別れの袖をいかにせむ 更けてくるしむ待宵の 涙なみだに數....