娑婆気の書き順(筆順)
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娑婆気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 娑10画 婆11画 気6画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
娑婆氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
娑婆気と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気婆娑:けばゃし娑を含む熟語・名詞・慣用句など
婆娑 娑婆 娑婆 娑羅 娑羅 娑婆気 娑羅林 娑羅林 娑羅樹 娑羅樹 婆娑羅 婆娑羅 婆娑れる 阿娑縛抄 娑婆世界 婆娑れ者 娑婆以来 娑婆っ気 娑羅の樹 婆娑羅絵 婆娑羅扇 婆娑羅髪 頻婆娑羅 娑羅双樹 娑羅双樹 谷角日娑春 娑婆で見た弥三郎 ...[熟語リンク]
娑を含む熟語婆を含む熟語
気を含む熟語
娑婆気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木の子説法」より 著者:泉鏡花
が六畳という浅間ですから、開放しで皆見えますが、近所が近所だから、そんな事は平気なものです。――色気も娑婆気《しゃばけ》も沢山な奴等《やつら》が、たかが暑いくらいで、そんな状《ざま》をするのではありません....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
さみ》しく打笑み、 「むむ、そりゃ何よ、その本の本文にある通り、伊勢の山田ではぐれた奴さ。いい年をして娑婆気《しゃばっけ》な、酒も飲めば巫山戯《ふざけ》もするが、世の中は道中同然。暖いにつけ、寒いにつけ、....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
》め、この奥に目あり霞《かす》めり。――徒《いたず》らに鼻が隆《たか》く目の窪《くぼ》んだ処から、まだ娑婆気《しゃばッき》のある頃は、暖簾《のれん》にも看板にも(目あり)とかいて、煎餅《せんべい》を焼いて....