女嬬の書き順(筆順)
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女嬬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 女3画 嬬17画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
女嬬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
女嬬と同一の読み又は似た読み熟語など
女孺
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嬬女:ゅじうょに嬬を含む熟語・名詞・慣用句など
女嬬 女嬬 嬬屋 吾嬬 嬬恋 嬬恋村 真木の嬬手 ...[熟語リンク]
女を含む熟語嬬を含む熟語
女嬬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「花守」より 著者:横瀬夜雨
え》に溺れて蘇へり われから爲りし新尼《にひあま》の 白雪降れる宮中《みやぬち》に 簾《をす》を掲げし女嬬《はなづま》は 南の海に沈み入りて 憂き名を磯に流したり 月の入方《いるさ》に漂ひて 潮と落ちし竺....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
る。娘子の伝は審《つまびら》かでないが、宅守と深く親んだことは是等一聯の歌を読めば分かる。目録に蔵部|女嬬《にょじゅ》とあるから、低い女官であっただろう。一首の意は、あなたがいよいよ山越をして行かれるのを....「だいこん」より 著者:久生十蘭
にひっそりと飛んでいるのにちがいない。 満寿子さんの大おばあさまは先帝のお乳人で、叔母さまは二人とも女嬬《にょじゅ》に上っている。八十いくつになっていられた大おばあさまは、五月二十五日の空襲の夜、参宮道....