嬬屋の書き順(筆順)
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嬬屋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嬬17画 屋9画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
嬬屋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
嬬屋と同一の読み又は似た読み熟語など
高妻山 睦まやか 妻屋 薩摩焼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屋嬬:やまつ嬬を含む熟語・名詞・慣用句など
女嬬 女嬬 嬬屋 吾嬬 嬬恋 嬬恋村 真木の嬬手 ...[熟語リンク]
嬬を含む熟語屋を含む熟語
嬬屋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「『さびし』の伝統」より 著者:斎藤茂吉
あらずやや多く斯くして後に佐夫之《サブシ》けむかも (巻四。七六二) 家に行きて如何にか吾がせむ枕づく嬬屋《つまや》佐夫斯久《サブシク》おもほゆべしも (巻五。七九五) 言ひつつも後こそ知らめとのしくも佐....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
あやに愛《かな》しき」(巻十四・三四六五)の例があるのみで、ほかは、「家に行きて如何にか吾がせむ枕づく嬬屋《つまや》さぶしく思ほゆべしも」(巻五・七九五)、「斯くばかり面影のみに思ほえばいかにかもせむ人目....「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
、祭りの夜のまれびとのひと夜づまの形で卒へられたのが、事實に於ける成女式であつた。 婚禮の夜は、新しい嬬屋《ツマヤ》が新夫婦の爲に開かれ、新しい床に魂が鎭められねばならぬのだから、神の來訪を待つことは考へ....