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屍臭の書き順(筆順)

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屍臭の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-しゅう
  2. シ-シュウ
  3. shi-syuu
屍9画 臭9画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
屍臭
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

屍臭と同一の読み又は似た読み熟語など
騎士修道会  串刺集計  経史子集  原始宗教  光電子集積回路  刺繍  四周  四衆  志州  死囚  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
臭屍:うゅしし
屍を含む熟語・名詞・慣用句など
遺屍  屍毒  屍肉  屍斑  屍諫  屍室  屍蝋  屍姦  屍櫃  屍体  屍臭  屍骸  検屍  屍櫃  解屍  刑屍  死屍  死屍累累  屍山血河  生ける屍  屍に鞭打つ  死屍に鞭打つ  馬革に屍を裹む    ...
[熟語リンク]
屍を含む熟語
臭を含む熟語

屍臭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

右大臣実朝」より 著者:太宰治
などといふ和歌のお出来になつたのもその夜の事でございまして、五月雨がやまず降り続き、どこからともなく屍臭がその御堂の奥にまで忍び込んでまゐりまして、それから二十数年経つた今でも私はその夜の淋しい御堂の有....
街はふるさと」より 著者:坂口安吾
活をくりのべていたころでも、古都は明るいものではなかった。賀茂の河原は疫病で死んだ人の屍体でうずまり、屍臭フンプンとして人の通る姿もなく、烏の群だけが我がもの顔に舞いくるっていたものだ。 関ヶ原の畑をほ....
死児変相」より 著者:神西清
がて二三日すると、屍体はあらかた引取られましたが、それでもまだ二三十体は残つてゐました。それがそろそろ屍臭《ししゅう》を発しはじめたのです。もちろん堂内の窓といふ窓は鉄扉《てっぴ》をかたくとざしてあります....
[屍臭]もっと見る