死屍の書き順(筆順)
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死屍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 死6画 屍9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
死屍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
死屍と同一の読み又は似た読み熟語など
暗紫色 意思主義 異嗜症 遺伝子資源 遺伝子診断 一死七生 引伸ばし写真 引渡証券 猿橋賞 黄脚鷸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屍死:しし屍を含む熟語・名詞・慣用句など
遺屍 屍毒 屍肉 屍斑 屍諫 屍室 屍蝋 屍姦 屍櫃 屍体 屍臭 屍骸 検屍 屍櫃 解屍 刑屍 死屍 死屍累累 屍山血河 生ける屍 屍に鞭打つ 死屍に鞭打つ 馬革に屍を裹む ...[熟語リンク]
死を含む熟語屍を含む熟語
死屍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
子はガラスびんごとそれを持って縁側の所に出た。そしてその花のかたまりの中にむずと熱した手を突っ込んだ。死屍《しし》から来るような冷たさが葉子の手に伝わった。葉子の指先は知らず知らず縮まって没義道《もぎどう....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
嘗めた。寄木細工式の繁瑣な神学を捏《でっ》ち上げた人達、朝に一条を加え、夕に一項を添えて、最後に一片の死屍にも似たる、虚礼虚儀の凝塊《かたまり》を造り上げた人達――それ等はイエスを冒涜者と見做し、神を傷け....「閑天地」より 著者:石川啄木
砲の響遥かに聞え、剣戟《けんげき》の光又遠く見ゆ。背景は誰が名匠の筆ぞ。左は浪高く狂へる中に檣砕け甲板死屍を積める二三の廃艦を浮べたる露国最後の運命の海にして、右には、落日大旗を照し、壮士惨として驕らざる....