庖厨の書き順(筆順)
庖の書き順アニメーション ![]() | 厨の書き順アニメーション ![]() |
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庖厨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 庖8画 厨12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
庖厨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
庖厨と同一の読み又は似た読み熟語など
違法駐車 方柱 訪中
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
厨庖:うゅちうほ庖を含む熟語・名詞・慣用句など
庖丁 庖人 庖厨 庖仕 石庖丁 庖丁道 鱸庖丁 鶴の庖丁 ...[熟語リンク]
庖を含む熟語厨を含む熟語
庖厨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
目を清々《すがすが》しく刺激した。
葉子は自分で貞世の食事を作ってやるために宿直室のそばにある小さな庖厨《ほうちゅう》に行って、洋食店から届けて来たソップを温《あたた》めて塩で味をつけている間も、だんだ....「狐の手帳」より 著者:田中貢太郎
が見えはしないかと思って、行灯の灯口を向けながらまた老婆を呼んだ。 「姨さん、姨さん」 茶の間の次の庖厨《かって》の室から睡そうな声が聞えた。 「姨さん、気の毒だが、ちょと起きてくださいよ」 がたがた....「花の咲く比」より 著者:田中貢太郎
人で起きた。起きる時に見ると、女は蒼白い顔を男の方に向けて、気もちよさそうに眼をつむっていた。 侍は庖厨《かって》の方へ往って、其処から庭におりて手水《ちょうず》をつかい、それが済むとそのあたりの戸を静....