弓弩の書き順(筆順)
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弓弩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 弓3画 弩8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
弓弩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
弓弩と同一の読み又は似た読み熟語など
弓道 求道 球道 旧土 旧道 緊急動議 月給泥棒 困窮年
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弩弓:どうゅき弩を含む熟語・名詞・慣用句など
弓弩 強弩 彊弩 弩弓 弩級 超弩級 超弩級艦 強弩の末魯縞に入る能わず ...[熟語リンク]
弓を含む熟語弩を含む熟語
弓弩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「李陵」より 著者:中島敦
、静かに敵を待ち構えていた。全部が、兵車を並べた外側に出、戟《ほこ》と盾《たて》とを持った者が前列に、弓弩《きゅうど》を手にした者が後列にと配置されているのである。この谷を挾《はさ》んだ二つの山はまだ暁暗....「十二支考」より 著者:南方熊楠
抱朴子』の至理の巻に、呉の賀将軍、山賊を討つ、賊中、禁術《きんじゅつ》の名人あって、官軍の刀剣抜けず、弓弩《きゅうど》皆還って自ら射る。賀将軍考えたは、金に刃あり、更に毒あるは禁ずべきも、刃も毒もなき物は....「三国志」より 著者:吉川英治
《きょうぞくぐん》は、すでに鉄《くろがね》で外套した戦車や火砲を持ち、またアラビヤ血種の良い馬を備え、弓弩《きゅうど》槍刀もすべて優《すぐ》れていたといわれている。 軍中の荷駄には駱駝《らくだ》を用い、....