強弩の書き順(筆順)
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強弩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 強11画 弩8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
強弩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
強弩と同一の読み又は似た読み熟語など
享堂 共同 協働 協同 強度 強毒性 教導 郷土 響胴 驚動
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弩強:どうょき弩を含む熟語・名詞・慣用句など
弓弩 強弩 彊弩 弩弓 弩級 超弩級 超弩級艦 強弩の末魯縞に入る能わず ...[熟語リンク]
強を含む熟語弩を含む熟語
強弩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
〔八月二十一日〕 秋思 淪落天涯客 淪落天涯の客、 驚秋獨悵然 秋に驚いて独り悵然たり。 可憐強弩末 憐むべし強弩の末、 空學竹林賢 空く竹林の賢を学ぶ。 九月六日 寄信州蓼科高原滯在中之原....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
な武勇談を反覆するのみで曲亭の作と同日に語るべきものではない。『八犬伝』もまた末尾に近づくにしたがって強弩《きょうど》の末|魯縞《ろこう》を穿《うが》つあたわざる憾《うら》みが些《いささ》かないではないが....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
当の言葉を知らないのを甚だ残念に思う。ここらが明治以後における歌舞伎劇の最高潮に達した時代で、その後は強弩《きょうど》の末である。このときには常磐津《ときわず》の林中《りんちゅう》もまたその名音で満場の観....