精悍の書き順(筆順)
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精悍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 精14画 悍10画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
精悍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
精悍と同一の読み又は似た読み熟語など
開成館 学生監 季節性感情障害 規制緩和 議政官 急性感染症 急性肝萎縮症 共生感 強制管理 血清肝炎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
悍精:んかいせ悍を含む熟語・名詞・慣用句など
精悍 勇悍 剛悍 豪悍 勁悍 悍婦 悍馬 剽悍 慓悍 ...[熟語リンク]
精を含む熟語悍を含む熟語
精悍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
毛が、麻のやうな色に変つてゐた。が、老年もまだ彼の力を奪ひ去る事が出来ない事は、時々彼の眼に去来する、精悍《せいかん》な光にも明かであつた。いや、彼の顔はどうかすると、須賀の宮にゐた時より、更に野蛮な精彩....「田端人」より 著者:芥川竜之介
をやつたりする所は豪傑肌《がうけつはだ》のやうなれども、荒木又右衛門《あらきまたゑもん》や何かのやうに精悍《せいかん》一点張りの野蛮人にはあらず。僕などは何か災難《さいなん》に出合ひ、誰かに同情して貰ひた....「二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
い親類ぐらいの共通点があるように思っていた。ステップニャツクの肖像や伝記はその時分まだ知らなかったが、精悍《せいかん》剛愎《ごうふく》の気象が満身に張切《はりき》ってる人物らしく推断して、二葉亭をもまた巌....