悍婦の書き順(筆順)
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悍婦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悍10画 婦11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
悍婦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
悍婦と同一の読み又は似た読み熟語など
乾布 寒風 完膚 完封 官府 官符 官服 感服 感憤 感奮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
婦悍:ぷんか悍を含む熟語・名詞・慣用句など
精悍 勇悍 剛悍 豪悍 勁悍 悍婦 悍馬 剽悍 慓悍 ...[熟語リンク]
悍を含む熟語婦を含む熟語
悍婦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
はもう、娘ではない、妻である。否、妻であるほかの形に見ようとしても、見えないものであります。 自然、悍婦《かんぷ》も、驕婦《きょうふ》も、物を縫うている瞬間だけは、良妻であり、賢婦であることのほかには見....「支那人間に於ける食人肉の風習」より 著者:桑原隲蔵
具對。上大笑曰。此小事耳。再賜何妨。且飮酒寛懷。密令校尉數人至王第。誅其妻支解之。各以一臠賜群臣。題曰悍婦之肉。肉至。王尚在座。即以賜之。王大驚謝歸。怖※累日。此事千古之快。其過唐太宗萬萬矣。 唐の太....「濹東綺譚」より 著者:永井荷風
いものではないと思うようになれば、一変して教う可からざる懶婦《らんぷ》となるか、然らざれば制御しがたい悍婦《かんぷ》になってしまうからであった。 お雪はいつとはなく、わたくしの力に依って、境遇を一変させ....